Amazonのプライムビデオで実写ドラマ「咲-saki-」を見たので、その感想を書いていきます。
大人気漫画の「咲-saki-」が、まさかの実写化するとの情報が出た時。
かなり話題になりましたよね。
だって、どう考えても笑えますからね^^
私も、すごく気になりましたし。
でも、その後も、チラホラ聞こえてくる情報はすべてカット。
特にキャストに関しては、何があっても見ないようにしてました。
気にはなっていましたが。
絶対にその方がインパクトデカいはずだから。
そんな状態で待ってたので、配信が待ち遠しくて仕方がなかったですが。
待ってたかいがありました!
期待以上の出来でしたらから。
では、そんな実写ドラマ「咲-saki-」の感想を始めようと思います。
ネタバレ要素があるので、ご注意を。
目次
実写ドラマ「咲-saki-」の感想
基本的に原作に忠実な第1話のあらすじ
まず、第1話を全部見た感じだと、基本的に原作に忠実になっていますね。
違うのは、京太郎がいないので。
咲と和が出会うところから始まるぐらいですかね。
多分、原作見たことある人しかこの記事見ないと思うので^^
それを前提にざっくり言うと。
咲と和が出会い、和の落とし物を部室に届けるという変更点があった後は。
原作に忠実で、雨の中の和なんかがありつつ。
そして、部活に誘われるけど、断る。
そんな感じのあらすじ。
多分、第1話の終わり方としては、ここがベストな終わり方でしょうね。
京ちゃんいない・・・でも
漫画に忠実なのに、省かれてしまった京太郎。
まぁ、途中からの原作の傾向からして、ある意味原作に忠実なので。
ひょっとしてそうなのかなーってところはありましたが。
事前情報いれたくなかったのって。
咲たちをどんな女の子たちが演じるのか気になると同時に。
京太郎の扱いがどうなるのかをワクワクして待ちたいというところもあったんですよね。
で、案の定いなくなった京太郎ですが。
でも、制作が粋な計らいをしてくれました。
スタッフロールに「須賀」の文字が!
残念ながら、名前は京太郎ではありませんでしたが。
スタッフさんに須賀性の方がいらっしゃり。
それをスタッフロールに流してくれていたんですよ。
ちょっとしたことですが、ちょっとうれしくなりました^^
タコスがすごい逸材
で、京太郎を除いた清澄のメンバーですが。
実写化した作品の中では、結構いい線いっている女の子たちが役を演じてるんじゃないでしょうか。
咲とか、角度によっては、結構似ている時がありましたし。
その中でも、タコスこと優希。
ワカメこと、まこのキャストはかなり良かったです。
まこ役の山田杏奈さんは。
メガネかけていても不自然じゃないですし。
そして、メガネを外したら明らかな美少女になりそうという。
かなり、まこのイメージにそった感じになってますからね。
でも、それ以上に優希役の廣田あいかさんはやばい。
間違いなく今回のNO1です!
あの独特すぎる格好が似あうし。
とろけるような声も、かなり近いし。
あのなんか楽しそうな雰囲気も良く出ていて。
本当に、優希を実写化したらこんな感じかもって思わせてくれましたからね。
そんななので、タコスがしゃべり。
タコスが動けば、もうそれだけで咲っぽい感じになるんですよ。
もうこのドラマが成功するかどうかは、彼女にかかっているといっても過言ではないかも。
それぐらいの大活躍で。
「タコスが楽しそうで何より」って思っちゃいましたよ^^
ただ、でけぇ。
別に、女子としてはそんなに大きくないんですけど。
優希役としてはね。
まこと同じぐらい身長がありましからね。
そうすると、装飾品も比例して大きくなるわけで。
あの腰についてる猫のぬいぐるみの存在感のでかいことでかいこと^^
ツッコミどころが多くて腹筋崩壊した
そんな感じで進んでいた実写ドラマ「咲-saki-」ですが。
全体を通すと、ツッコミの宝庫ですよ。
夜中なのに腹筋が崩壊するほど笑わせてもらえましたから。
しょっぱなから、「和、学生証を落としたけど、どこから落としたんだよwww」とかね。
服に学生証入れとくスペースなく。
かばんもきっちり占められてたのに。
他にも、みんなかなり髪型似せてきて。
中には普通ではありえない髪型もあるのに。
「なぜ宮永ホーンを省略したしwww
そのせいで、照と咲がますます似なくなったじゃないか。」とか。
「花びら散らすと、実写だと違和感がすごすぎwww」とか。
OPにキャップでてたけど。
「両目とも黒いのに、なんで片目とじてるんだよwww」とか。
これでも一部で、まだまだツッコミどころだらけなんですから。
いや、見ていて笑いづかれましたね^^
終わりに
というわけで、実写ドラマ「咲-saki-」の感想を書いてきました。
原作に忠実になっているのに、これだけ笑えるとなると。
続きも絶対に笑えますね。
原作の精神性が!とかそういうところとは、はるか遠くにある作品で。
笑って、疲れて、そして楽しむ。
そんな作品になっていますね。
まだ見たことない人は、一度見ておくと面白いと思いますよ^^
Amazonのプライムビデオで見ることができますから。
以上、実写ドラマ「咲-saki-」の感想!事前情報なしに見たら腹筋壊れるかと思った、でした。
実写ドラマ「咲-saki-」第2話の感想
咲が入部するところまでを描いた第2話。
今回は、咲と和が和解して、そして照に会いにいくことを決心するのがメインなので。
タコス成分は少なめでした。
でも、少しの間だけでも見られる、あの存在感は凄すぎ。
わがまま言っているところなんて、まんまタコスですから^^
咲、部長に簡単に言い負かされすぎだろとか。
部長とまこの2人のシーンだけ、青春ぽいとか。
そういうのをすべて食ってましたね。
ただ、界さんをあんなにがっつり出すなら。
京ちゃんちょっとぐらいだしてあげても・・・
というのは気になりましたけどね。
実写ドラマ「咲-saki-」第3話の感想
ちょっと風邪をひいていて、見るのが遅れましたが。
無理してでも、見ればよかった!
今回は、メイド回&かつ丼回でした。
そして、これまで以上にツッコミが追いつかないwww
タコスの顔芸がほぼなかったのに、すげぇよ今回は。
適当にツッコミどころあげていくだけでも。
・キャップ、実写で片目つぶるのは、オッドアイ隠すよりも変だよw
・というか、やっぱりOP見る限りオッドアイじゃないし、本当になんで目をつぶってるんだw
・咲と和、まこに近づいて初めて気が付いた風だったけど、なにもない所にメイドがいるなんて悪目立ちしまくってるのにそりゃないだろw
・客、おじいさんやおばあさんばっかりなのにメイドって、経営戦略間違いまくってるw
などなど、とどまることを知りません。
後は、華菜がNO1美少女になりそうだなーとか。
透華すでに面白いから、顔芸がでてきたらタコスに匹敵するなーとか。
続々と新キャラの濃さをみるにつけ、全国大会のキャラたちが見たい!
特に豊音と煌が!
でも、NGキャラが多すぎて無理かなー。
永水とか、新道寺とか、新道寺とか、あと新道寺とか^^
そういったことを思いながら見てました。
しかし、検索で「咲」っていれたら。
「working!!」よりも先に「ウルトラマンタロウ」がでてくるのなんとかなりませんかね。
「なんでだ?!」って、かなりマジマジみちゃいましたもん^^
どうやらあらすじからきてるみたいですけど。
とっかかりがなさすぎて、調べるのに結構時間かかっちゃいましたよ。
実写ドラマ「咲-saki-」第4話の感想
見ている途中に飲み物とって帰ってきたら、「咲-saki-」が「花咲いろは」になってた第4回^^
今回は、合宿回でしたね。
実写ドラマになって、清澄メンバーは結構みんな似てるなーと思っていたんですが。
唯一、久だけあんまり似てないと思っていたんです。
でも、今回でかなり久に見えるようになってきたのが不思議。
やはり傍若無人っぷりが足りなかったんですかね、これまでは^^
まぁ、もともと似ていたタコスが、さらに本人に見えてきたのはすごいですが。
しっかし、今回もツッコミどころが多くて困ります^^
寝るとき眼鏡は外すけど、ツインテールとでかいリボンはそのままなのか。
なのに、風呂入るときは外すだとっ!とか。
まこがタコスが一人で露天風呂行こうとしたのを止めるとき、なぜそこだけ効果音つけたし、とか。
そういった細かいところにも、ツッコミどころをちりばめているのが素晴らしい。
でも、次回からは、県大会ですし、登場キャラも増えてきて。
ますますツッコミどころが増えていくんでしょうね^^
ステルス桃って実写だとどうなるのかも気になりますし。
そう考えると次回からが本番かも!
実写ドラマ「咲-saki-」特別編の感想(追記)
今回は、龍門渕、風越、鶴賀を扱った特別編がメインの回でした。
前半は、とにかくキャプテンage。
ひたすらみんなでキャプテンのすばらしさ語ってましたもん^^
ただ、不自然すぎるw
一問一答方式での会話は、実写には向きませんね。
後、麻雀部で、ジャージとシーツの洗濯???
走り込みとか筋トレとかしてるんですかね。
ムキムキそう。
後半は、ステルス桃がすごかった。
ステルスすぎて、姿がでてこないとかw
和との対戦ではちゃんとでてくるんですよね?
そのままステルスのママなんてことないよね?
それが気になって気になって。
例の「君が欲しい」なんてすっとびましたw
龍門渕は、意外と普通でしたね。
急に匂ってくるコスプレ臭だとか。
紹介のために一瞬止まるシーンは、彼女らを物理的にとめるんじゃなくて。
映像技術で止めろよ、じゃないと歩いてるのに急に止まって変じゃんとか。
そういうことを気にさえしなければ。
キャラ的に、もっと過激でもよかったんですけどね。
今回は、ストーリー的にそんなに進まなかったので、こんなもんですかね。
続きは映画版で確認するしか!