今回は、スマホゲーム「陰陽師」をプレイしたので、その感想評価を書いていこうと思います。
（この記事で使用している画像は、NetEase Gamesのスマホゲーム「陰陽師」を出典としています。）
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スマホゲーム「陰陽師」とは
まずは、スマホゲーム「陰陽師」について。
記憶喪失になってしまった、主人公の安倍晴明。
彼は、昔からの白狐式神の小白。
記憶を失ってしまったのと同時期に一緒に居るようになった謎の美少女神楽。
そして、続々と増えていく仲間とともに。
鬼や妖怪から命を狙われながら。
記憶を取り戻し、その背後にある闇に立ち向かっていく。
そんなスマホゲームです。
安倍晴明、式神、鬼・妖怪という組み合わせから分かる通り、平安を舞台にした和風ＲＰＧ作品です。
このタイプのゲームは、美しいグラフィックではあるけど、ちょっと昔話風な味わいが足されることが多いですけど。
そして、スマホゲーム「陰陽師」もやはりそういう風になっていますね。
スマホゲーム「陰陽師」はグラフィックがスゴい
他のスマホゲームと似たような性質をもった「陰陽師」ですけど。
でも、そのグラフィックのレベルは非常に高く。
そこで、しっかりと差別化が図られています。
そもそも製作者側もそれがわかっているんでしょうね。
一番最初に、こんな選択がでてくらいですし。
あんまり変わらないようで、後々結構変わってきます。
ですので、もし可能ならHIGH画質がおすすめなんですよね。
そして、そのクオリティの高い画質の良さが現れるところは、当然バトルシーンにも現れますけど。
やはりキャラ同士の会話シーンでしょう。
こういった会話シーンに関して。
どういう流れになりそうかということが、予想がつくことがありますよね。
そういう場合、結構SKIPしたりする悪い癖があるんですけどｗ
でも、この「陰陽師」に関しては、それをしようとは思わなかったですね。
このグラフィックの美しさこそ、ゲームの醍醐味なので。
また、なにげにガチャのシーンも気に入っているんです。
陰陽師が、式神を召喚するという感じになっていますので、ガチャに関してもそれがわかるように工夫がされています。
真ん中に下手くそな五芒星があると思いますけどｗ
この五芒星の印は、自分が指でなぞって、書いたもの。
式神召喚のために、印を結んだという風にされているんです。
そして、それが終わったら、こういった美しいグラフィックがまっているわけです。
スマホゲーム「陰陽師」のバトルシステム
バトルに関しても、グラフィックの美しさを大事にしているんですよね。
スライドして、見たい角度から見れるようにしていて。
そうじゃなかったら、こんなシステムいりませんもんね。
もちろん、バトル売りは、それだけじゃないんですけどね。
もし、それだけだったら、全世界2億ダウンロードなんて、とんでもない数字はたたき出せません。
まず、ターンバトルで、プレイが非常にしやすいのは大きいですね。
しかも、陰陽師らしい、バトルというのを上手く取り入れている。
そして、それに加えて、敵キャラが意外と序盤から強く、攻撃だけでなく補助系のスキルも重宝します。
強いキャラを持ってゴリゴリ押していけばＯＫというゲームではなく、バトルにはプレイヤーの戦略性も要求されるんですよ。
こういったことが重要なポイントになっています。
特に、最後のポイントは本当に大事。
ＲＰＧといえば、武器の強さでごり押しでもいけるスマホゲームというのも、残念ながら多いですからね。
なので、「陰陽師」のようにゲーム性の大事にしてくれるゲームがでてくると、ほっとするんです。
まとめ
というわけで、スマホゲーム「陰陽師」の感想評価を書いてきました。
オススメしたい方まとめますと、こんな風になりますかね。
- 和風ＲＰＧがプレイしたい方
- 美しいグラフィックのゲームがプレイしたい方
- 世界だ大人気（２億ＤＬ）のゲームがプレイしたい方
こういった方々は、是非プレイしてみてください。
以上、「陰陽師」の感想評価。群を抜いて美しい和風ＲＰＧ《おすすめスマホゲーム》、でした。
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