今回は、おすすめの無料漫画アプリ「マンガZERO」のご紹介をしていこうと思います。
目次
漫画アプリ「マンガZERO」の簡単な仕組み
まず、漫画アプリ「マンガZERO」の簡単な仕組みを。
漫画アプリ「マンガZERO」は、基本的に１話を１チケットで読んでいくタイプの漫画アプリです。
例外的に、試し読みなどチケットを消費しなくても読めるものもありますし。
課金することで購入できるコインでもって、読むことができますけどね。
そして、そのチケットは、１日２回（８時と２０時）。
それぞれ４枚ずつ配布されます。
ですので、ユーザーは、毎日最大８話ずつ見ていくことができるわけです。
８話は「マンガZERO」だと結構大きいですね。
また、配布される時間帯もよくて、これなら出勤通学の時間にも利用できますから。
漫画アプリ「マンガZERO」は１話が長い話がたくさん
「マンガZERO」だと８話は、結構大きいと書いた理由ですけど。
それは、１話のページ数にあるんです。
チケットとか関係なく読めるタイプの漫画アプリなんかもありますけど。
そういうタイプは、１話のページ数がすごく少ないことがあります。
１０数ページしかない。しかも毎回、前回の続きや扉絵などを書くことになって、実質的なページは１０ページもない。
そういった漫画アプリも存在します。
でも、「マンガZERO」に掲載されている作品は、長いページの作品も比較的多く。
多いものだと、５０ページ前後の作品もあるぐらい。
これなら、１日８話でも十分楽しめますよね。
漫画アプリ「マンガZERO」は次に配信される新作がわかる
自分は、うれしいなと思ったのが、次に配信される新作が予告されていること。
漫画アプリを利用していると、急に新作が増えて、どれが新作かわからなくなることがあります。
そうなったら、せっかく新作が追加されたのに、読まずにスルーしてしまうことも。
もったいない話ですけど、こういう経験は１度や２度ではありません。
なので、「マンガZERO」の予告機能はすごくありがたい。
これのおかげで、何度も目につくことになるため。
気付かずにスルーする可能性は大幅に減ることになりますからね。
漫画アプリ「マンガZERO」は広告がちょっと多いのが残念
ただ、残念な点がないわけではありません。
「マンガZERO」は、ちょっと広告が多めなんです。
だから、掲載作品なのか、広告なのかがわからなくなるときがあります。
これが気になる方もいるでしょう。
ただ、広告もだいたい漫画アプリか電子書籍に関するものなんです。
だから、全く関係ないものを見せられ続けるわけじゃないし。
中には読みたい作品もでてきたりもしてきます。
だから、最初に面食らうだけで、慣れたら案外平気になってくるんですよ。
漫画アプリ「マンガZERO」は大人向けの漫画アプリ
そんな風に特徴がある「マンガZERO」ですけど。
掲載されている漫画のラインナップにも特徴がありました。
一応、様々なジャンルが揃えられている漫画アプリではあります。
青年マンガから少年・少女マンガから、青年・女性マンガ、ティーンズラブものまで、かなりの範囲を網羅していますから。
でも、「漫画ZERO」で最も目についたのは、こういった作品たちです。
- ヒル
- 死役所
- 漂流ネットカフェ
- ウロボロス
このラインナップは記事作成時のもので、配信期間終了している場合があります。
でも、こういった作品たちが一時的にでも、こんなにも集められることって、そうそうありません。
かなり大人向けのラインナップですよね。
なので、大人向けの漫画アプリだなーと思ったわけです。
まとめ
というわけで、漫画アプリ「マンガZERO」の感想評価を書いていきました。
最近、似たようなアプリが多い中、なかなか特徴的な漫画アプリでしたね。
スマホにいれておく漫画アプリの１つにしてもいいんじゃないでしょうか。
以上、マンガZEROの感想評価。他では見れない大人向けの漫画アプリ、でした。
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