今回は、アプリゲーム「ライバルアリーナVS」をプレイしたので、その感想評価を書いていこうと思います。
※この記事で使用している画像は、SuperAppli, Inc.のスマホゲーム「ライバルアリーナVS」を出典としています。
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目次
「ライバルアリーナVS」の世界はなかなかヒドイ
まず、「ライバルアリーナVS」は、オンラインカードゲームなんですが、その世界観がなかなかひどいんですw
退屈していた神が、クリーチャーを創りだした。
でも、そのせいで秩序が破壊されてしまったので、その対策としてヒューマンを創りだした。
おかげで、平和な世界に戻ったが、神は戦いがあった時の方が退屈しないですんだと考えてしまい。
そして、褒美を設けて、アリーナでのバトルを推奨することとした。
そんな世界観ですからね。
自由すぎるwww
そして、プレイヤーたちは、軍師となって、アリーナで戦っていくわけです。
クリーチャーと、そのリーダーとなるヒーロー(=ヒューマン)を率いて。
「ライバルアリーナVS」にはストーリーモードがある
そんなわけで、「ライバルアリーナVS」では、ユーザーたちは、味方キャラたちを使ってカードバトルを行っていきます。
これは、オンラインカードゲームですから当然ですよね。
でも、それだけでなく、「ライバルアリーナVS」ではストーリーモードもあるんです。
これは結構めずらしい。
そして、このストーリーモードでは、ヒーローと対決し、そしてヒーローをゲットしていきます。
最初プレイヤーは、ヒーローを持っていない状態なので、このモードは非常に大事。
というのも、敗北=ヒーローが倒されることですからね。
強いヒーローはいるにこしたことがないわけです。
ちなみに、ヒーローには、どういったキャラがいるかをわかってもらうために、数体紹介しますと。
こんな感じのキャラたちがいるんです。
パラディン。
アーチャー。
ランサー。
などなどです。
「ライバルアリーナVS」には高い戦略性が必要
「ライバルアリーナVS」のプレイ自体は、非常にシンプル。
- 3X3のマス上に、味方キャラが3体存在
- 1ターンで1度だけ味方を移動させることができる
- 通常攻撃は、目の前の敵に対してオートで
- 相性があるのでそれには注意(じゃんけん方式で非常にわかりやすい)
- ゲージがたまったら、今いるユニットすべてで攻撃できる突撃ができる
- 9つのマスにすべて移動できると、全体攻撃ができる召喚が可能に
一応、6つ上げましたが。
プレイヤーが実際にするのなんて、ユニットを動かす、突撃ボタンを押すだけですからね。
それこそなんとなくプレイすることも可能なんです。
でも、バトルに勝っていくためには、高い戦略性がいるんです。
というのも、こちらが攻撃したいと思っても、相手はそれを受けないように移動させるじゃないですか。
また、相性を考えて、ダメージを受けず、ダメージを多く与えるようにも。
逆も当然なわけで。
なので、相手の裏を常によんだ上で、味方を移動させないといけません。
そうじゃないと、相手からは攻撃を受けるのに、こちらは攻撃できないという状態におちいりかねませんから。
そして、それが一番現れるのが、突撃でしょうね。
突撃は、今いるユニット全員で、9つのマスのどこかに一斉に攻撃するスキル。
そのため、当たれば、一気に敵のユニット1体を倒すことも可能です。
でも、逆に言えば、敵に動かれたら、そのターンにおいて、自分は攻撃できない。
そういった諸刃の剣的な存在ですからね。
結構、これがミスするんですよw
じゃあ、この2つだけを気にしていたらいいのかというと、そうではなく。
召喚が使えるように動かしてやらないといけないし。
対戦中に、補助アイテムがでてくるので、それをゲットできるようにもしたい。
でも、逆に、相手は、そういったものから自分の動きをよんでくるので、あえてズラす動きも非常に大事。
そういったことも大事になります。
後は、対戦前の、ユニットの組み方も戦略考えないとダメですね。
攻撃力、体力、コスト、特殊スキル。
そして、3つある属性をバランスよく配置させること。
そういったことへの配慮も必要ですから。
なので、プレイ自体は、シンプルにすることができるんですけど。
でも、頭の中は、フル回転が必要な、戦略性の高いゲームに、「ライバルアリーナVS」はなっているわけです。
「ライバルアリーナVS」はコレクション魂に火をつけてくる
そして、「ライバルアリーナVS」がオンラインカードゲームである以上。
やっぱりカードを集めたくなるんですよw
ガチャでクリーチャーをゲットするのですが。
そのクリーチャーたちのグラフィックには力が入っていますからね。
名前こそ、クリーチャーという、怖そうな感じがしますけど。
そういうキャラ以外にも、こんなキャラたちもいるんです。
あるいは、こういうのとか。
結構、クリーチャーという名前からは想像できないキャラたちですよね。
そして、コレクションしたくなる気持ちもわかってもらえると思うんですw
まとめ
「ライバルアリーナVS」のおすすめポイントをまとめますと。
- オンラインカードゲーム
- 非常に高い戦略性
- コレクション魂に火がつく
そういった所になりますかね。
最近は、アプリゲームでも、このオンラインカードゲームのジャンルも徐々に増えてきて。
面白いゲームがたくさんあって、うれしいですねw
でも、「ライバルアリーナVS」は、結構独自路線を走っているような気がしますし。
もし、オンラインカードゲームのジャンルが好きならば、一度試してみてください。
おすすめですよ。
以上、「ライバルアリーナVS」の感想評価。高い戦略性が要求されるカードゲーム《おすすめスマホゲーム》、でした。
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