今回は、スマホゲーム『リネージュ2 レボリューション(リネレボ)』をプレイした、感想評価を書いていこうと思います。
(この記事で使用している画像は、Netmarble Games Corp.のスマホゲーム『リネージュ2 レボリューション』を出典としています。)
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目次
『リネージュ2 レボリューション』とは
『リネージュ2 レボリューション』のストーリーはこんな感じです。
かつて神にたどり着こうとし巨大な塔を建設したために、神々の怒りをくらい滅亡させられてしまった大国があった。
その大国の崩壊後は、小さな領主たちによる覇権争いが始まり、人々は混乱の渦に。
しかも、それをさらに発展させようとする闇の集団まで現れ、人々はその集団との戦わざるをえなくなった。
そんな争いがあったアデン大陸に乗り込んでいった主人公は、再び現れた闇の存在と戦い、新たなる英雄の1人となっていく。
そんな感じのストーリーになっています。
導入部分は、バベルの塔の伝説に、『ロードス島戦記』のようなダークファンタジーを混ぜた風に感じましたね。
それから以降は、まったく別物ですけどね。
ストーリーの出来は、最近のMMORPGと比べても、まったく見劣りしませんし。
その興味深さは、歴代でもかなり上位にあるように思いますね。
少なくとも、エルフの女の子と一緒に、船で足を踏み入れたことのない大陸に向かうっていう。
そのシチュエーションだけでも、たまりませんよ。
『リネージュ2 レボリューション』のバトル
『リネージュ2 レボリューション』は、MMORPGの中でもオンラインRPGタイプのゲームでして。
アクションを繰り広げながら、敵を倒していきます。
操作性も悪くなく、サクサク動きますし。
このアクション部分はなかなかのもの。
ストーリーモードでも序盤から大型ボスとの戦いもできるのもいいですね。
雑魚ばっかりだと、無双系ゲームのような楽しみ方はできますけど。
せっかくこういうタイプのゲームをする以上、モンハンのように大型ボスと戦いたいですからね。
ちなみに、ストーリーモードで物足りなかったら、曜日クエストにいけばガンガン大型ボスと戦えますよ。
ただ、1つだけ懸念があるのは、オート機能でしょうね。
ボタン1つで、移動してくれる上に、敵も倒してくれるんです。
だから、移動や雑魚を倒してくれるのがめんどくさい自分のようなタイプには、かなりありがたい機能ではあります。
でも、ボス戦はさすがに自分で戦いたい!
だから、オート機能を嫌う人もいると思うんですよね。
まぁ、自分のように通常のところはオートに頼り。
ボス戦になったら、手動に切り替えるという風にしていたら、両方の旨みを得ることができていいと思いますけどね。
『リネージュ2 レボリューション』のジョブ
『リネージュ2 レボリューション』のジョブは、4X6の24通りあります。
4は、種族の数(ヒューマン、エルフ、ダークエルフ、ドワーフ)。
6は、3種類の職業(ウォーリア、ローグ、メイジ)があり、それがそれぞれ2種類ずつ進化できるためですね。
ここでちょっと面白いのが、種族によって進化できるジョブの内容が違うんですよ。
たとえば、メイジについて、ヒューマンとドワーフを比較しますと。
ヒューマンがなれるのは、ソーサラー(魔法使い)とビショップ(ヒーラー)なのに対して。
ドワーフがなれるのは、クォーラルウィザード(魔法使い)とセイジ(ヒーラー)です。
そして、同じヒーラー枠でも、ビショップはヒール&状態異常付与攻撃を得意とする職業なのに。
セイジは、防御魔法特化の職業。
内容が全然違いますよね。
手を抜こうと思ったら、種族のデザインだけ変えてざっくりと同じジョブを用意するということもできたのに。
そういったことをせず、ちゃんと作りこんでくるんですから。
このあたりこだわりが感じられて、好感がもてますよ。
ちなみに、各種族どういった進化になっていくかといいますと、こんな感じになっています。
ウォーリア:パレディン、ウォーロード
ローグ:とレジャーハンター、ホークアイ
メイジ:ソーサラー、ビショップ
ウォーリア:テンプルナイト、ソードシンガー
ローグ:ブレインズウォーカー、シルバーレンジャー
メイジ:スペルシンガー、エルダー
ウォーリア:シリエンナイト、ブレードダンサー
ローグ:アビスウォーカー、ファントムレンジャー
メイジ:スペルハウラー、シリエンエルダー
ウォーリア:ガーディアン、スレイヤー
ローグ:スカベンジャー、ウォーレンジャー
メイジ:クォーラルウィザード、セイジ
『リネージュ2 レボリューション』の声優
『リネージュ2 レボリューション』は、MMORPGの中では声優が充実しているゲームになっていますよ。
主人公だけでも、
- ヒューマン:小林裕介(Re:ゼロから始める異世界生活のナツキ・スバル他)
- エルフ:田村ゆかり(リリカルなのはの高町なのは他)
- ダークエルフ:石川界人(翠星のガルガンティアのレド他)
- ドワーフ:佐倉綾音(Charlotteの友利奈緒他)
というメンバですからね。
しかも、それ以外にも小松未可子、齋藤千和、沢城みゆき、檜山修之、堀江由衣などなど。
そうそうたるメンバーがそろっているんです。
非常に充実度は高いですね。
『リネージュ2 レボリューション』のガチャ&リセマラについて
『リネージュ2 レボリューション』に関しては、リセマラしておいた方がいいでしょうね。
リセマラにかかる時間がかなり短いですから。
強い武器や防具が出るまで、やっておいて損はないでしょう。
では、そのリセマラの具体的な方法ですが。
↓
②プロローグ
↓
③レッドダイヤがもらいガチャを引く(※)
↓
④ガチャをひく
↓
⑤好きな装備が出たら終了。でなかったら、アプリをアンインストール。
↓
⑥また①に戻る
といった感じ。
時間に関しては、1回につき5分ぐらいじゃないですかね。
初回のリセマラを、17時11分から初めてガチャが引けるようになったのは17時18分でした。
ただ、このときチュートリアルで受けていたクエストに成功して、登場キャラに話しかけられ、なかなかガチャの画面に行けなかったんです。
だから、それを差し引いてプレイしたらだいたい5分ぐらいになるんじゃないかと。
(※レッドダイヤの受け取り自体はチュートリアルの最中にできるんです)
これだけ早いのは、なかなか優秀です。
コツはひたすらスキップしていくだけでいいですし。
なので、やっぱりリセマラはやっておいた方がいいですね。
まとめ
というわけで、スマホゲーム『リネージュ2 レボリューション 』の感想評価を書いてきました。
まとめると『リネージュ2 レボリューション 』はこんな方にオススメなスマホゲームになりますね。
- 大作MMORPGがプレイしたい方
- 大型ボスと戦うド派手なアクションがしたい方
- グラフィックの美しいゲームをプレイしたい方
こういった方々には、かなりおすすめします。
以上、リネージュ2(リネレボ)の感想評価。大作MMORPGを《おすすめスマホゲーム》、でした。
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