「しまうまプリント年賀状(しまうま年賀状)って実際どうなの?」と気になっていませんか?
「しまうま年賀状」は、人気の写真プリントサービス「しまうま写真プリント」から生まれた、話題になることの多い年賀状アプリ。
印象としては、安い・簡単・早いという「しまうまプリント」の特徴をしっかり受け継いだ、バランスの良い年賀状アプリだと感じました。
この記事では、そんな「しまうま年賀状」の口コミ評判や値段、仕上がり、デメリットまで詳しく紹介していきます。
利用を検討している方はぜひ参考にして下さい。
目次
【感想評価①】超簡単で10分完成も!しまうま年賀状アプリの使いやすさ・操作感レビュー

自分で作成すると大変な年賀状ですが、しまうま年賀状だととにかく簡単!
操作が直感的で、難しい設定や知識は不要。
しかも、ユーザーがしないといけないことをかなり絞ってくれているので、アプリの指示にそって進めるだけで年賀状が完成するようになっています。
では、ユーザーが実際にしないといけない操作はどのようなものか?
一連の流れを簡単にまとめるとこのようになります。
各パートごとに詳しく説明していきますね。
STEP1:年賀状のデザイン選択
まず「デザインの決定」を行いますが、正直ここが一番悩むところかもしれません。
なぜなら、しまうま年賀状はデザインが非常に豊富だから。
毎年増えていますが、現在のところ2000種類以上のデザインがあるんです。
2026年は午年デザインを中心に、定番のものから、オシャレなもの・かわいいものまでそれぞれデザインが豊富で目移りしてしまうほどです。
キャラものに関しては、こういった人気のデザインがそろっています。
- ディズニー
- ピクサー
- スヌーピー
- サンエックス(リラックマなど)
- パンどろぼう
そして、決定したデザインを「印刷仕上げ」にするか「写真仕上げ」にするか選びます。
これはどちらにもメリットがあるので、ご自身の好みに合わせて選べばいいですね。
- 写真仕上げ:高画質でしっかりした印象(一般的な写真店と同じ印刷方式)
- 印刷仕上げ:安価でコスパ重視(カラーレーザー印刷方式)
STEP2:年賀状の装飾
次に、選んだデザインを装飾していきます。
基本的には、以下の3つの工程を行います。
- 文字のバリエーションの選択
- 載せる写真の枚数決定
- 載せる写真の選択
(イラストを使ったデザインの場合は、ここを省略します)
一眼レフとかで写真をよく撮る人の場合、一度スマホに写真を転送する手間はあります。
でも、スマホで撮った写真は、そのまま使えるため、写真転送などの手間も不要。
スマホ操作だけで完結します。
ですので、多くの人はすぐ終わると思いますよ。
STEP3:年賀状の文字入れ
最後に、文字入れですが、写真デザインの場合も、イラストデザインの場合も非常に簡単。
囲われた部分をタップして、「スタンプ」「好きな文言」「差出人の住所」などを入力していきます。
スタンプも好きな文言は、テンプレが用意されているので、デザイン初心者でも安心です。
自分で考えたものにする場合も、あまりに長い文章を書くなら別ですが、通常はLINE1、2回分の労力で終わるはずですよ。
完成までのスピード感
文字入れも終わらせれば、本当に年賀状の作成は終了。
早い人だと10分もあればできてしまうと思いますよ。
「年賀状作り=時間がかかる」というイメージを覆すほどスピーディーに仕上げられます。
後は、宛名を入力し、注文・発送するだけで年賀状は終了ですね。
【感想評価②】宛名書きも発送・注文もスマホで完結!発送までノーストレス

ただ、その宛名入力と注文・発送手続きって、基本めんどくさい上に時間かかっちゃいますよね。
でも、それらもしまうま年賀状ならサクッと完了します。
「しまうま年賀状アプリ2026」の宛名入力
まず、宛名入力。手紙が好きでも、これは嫌いだという人が多いはずです。
単純作業な上に、自分で手書きするとなると非常に手間がかかりますからね。
でも、しまうま年賀状なら、アプリで入力するだけで自動印刷してもらえます。
入力が楽ですし、空いた時間を利用してできるので、気が付いたら終わっています。
今回の年賀状には直接は関係ありませんが、しまうま年賀状アプリでは宛名入力したデータを保存してくれています。
これによって、来年以降はこのデータを使って宛名入力できるので、さらに簡単になります。
毎年年賀状を送りあう関係の人がいると、これは非常にうれしいポイントですね。
「しまうま年賀状アプリ2026」の注文・発送
次に注文・発送に関しても、すぐ終わります。
しまうま年賀状には2つの注文・発送方式があります。
- 自宅配送方式:自宅に届けてもらって自分で出すという方式
- 投函代行方式:自宅に送ってもらわず相手に直接届けてもらう
多くの年賀状サービスが採用している前者と異なり、後者の投函代行方式なら、印刷から投函まで完全にスマホで完結できてしまいます。
しかも、自宅へ送ってもらう時間(最低1日は必要)までいらなくなります。
特に年賀状を送るのが遅くなった場合、その1日は結構なロスにつながることもあります。
年末の忙しい時期にうれしい時短になりますよね。
【感想評価③】値段は安い?しまうま年賀状アプリ2026の料金・コスパ解説
そんな「しまうま年賀状」の料金ですが、ここまで簡単だと結構高いのかと思いきや、通常これらがかかるだけ。
- 基本料金:1980円(追加注文の場合は660円)
- はがき代:85円/1枚
- プリント代(印刷仕上げ)70円/枚
- プリント代(写真仕上げ)165円/枚
- (※特別テンプレートは+10円〜20円/枚)
つまり、以下の料金はすべて無料になります。
- 宛名書き
- 発送手数料
- 自宅に送ってもらう場合、その送料
正直なところ、「コンビニなどで一番安いのを購入して、自分で手書きや印刷、郵便局にもっていく」といったことをするなら、これよりも安くすることはできます。
でも、「印刷品質・時間短縮・宛名印刷無料」を考慮するとコスパは非常に良好。
特にスマホだけで完結する利便性を考えると、かなり価値があります。
疲労をなくし、自由にできる時間を得た代金だと思えば、十分安いですよ。
「しまうま年賀状アプリ」の口コミ評判まとめ
ここからは、しまうま年賀状の口コミに関して紹介していきます。
多くの方が気にする料金に関する口コミと、良い口コミ・悪い口コミをそれぞれ紹介していきますね。
しまうま年賀状アプリの悪い口コミ
使用してみてとくに気になる箇所などは無かったのですが、強いて言うなら自分のセンス力に全てがかかっている点でしょうか。 どうしても自分でカスタマイズして作成していかなければならないので、配置であったり使用する文字のフォント、絵柄などについてはかなりのセンス力が試されるような気がします。
サービスについて多くの点で充足感を覚えているものの、初期段階で気になった事として挙げられるのがはがきが持ち込めない事です。 はがきが持ち込めない事によってサービスを利用する前から使用していた年賀状とは紙質などが異なる物になったため、サービスを利用する前からやり取りをしていた方からは使用する紙質の種類を変えた事を指摘された事があります。
しまうま年賀状アプリの良い口コミ
印刷仕上げと写真仕上げが選択出来て、料金を抑えたいのならば印刷仕上げが最適ですが、見栄えを良くして家族写真を掲載して近況報告をするのならば写真仕上げがいいと言われそちらを選択したのです。 サンプルを見せてもらいましたがとてもきれいで美しい仕上がりで、自分たちで印刷するよりも手間も時間もかかりませんし、ないよりも綺麗に仕上がっています。 まだ1回しかお願いしていませんが、評判も良く料金的にも納得なので年賀状の文化が廃れない限り、来年以降もシマウマ年賀状を利用するつもりです。デザインがもっと増えたらさらに嬉しいです。
今までは手書きで年賀状を書いていることが多かったのですが、しまうま年賀状アプリを使用するようになってからは作成するまでにほとんど時間を要することがないこともかなり魅力的です。今の時代は年賀状自体を送らないという方が圧倒的に多いですが、やはり人から真心こめて送ってもらえたらすごく感動しますし、有難いと思える瞬間に立ち会えるので自分も積極的に送っていきたいと感じるまでになっています。
文字について取り分けて自信があるわけではないため宛名も印刷の方が都合が良いのですが、宛名の印刷を無料で行ってくれるのも重宝している点です。
年の瀬であるのにも関わらず発送が迅速であるのも迅速性が求められる年賀状において頼もしく感じられました。
特定のキャラクターを使用したテンプレート設定も選べるので、子供たちが喜ぶような年賀状に
しまうま年賀状アプリの料金に関する口コミ
料金に関してはかなり安いと思いました。送料や宛名印刷代、投函代行の料金などが全て無料で利用できるから
カラー印刷を大量に行うと料金が高めになってしまうことがあったので、予算に合わせて使うのが一番良い方法だと思います。
「しまうま年賀状アプリ2026」のデメリット
しまうま年賀状に関しては、致命的なデメリットは見当たりません。
全体として完成度が高く、初心者でも安心して使える設計になっています。
ただし、使う人によっては少し気になるのではないかと思うポイントが2つあります。
利用前に知っておくとより納得して選べると思うので、それらを紹介しておきますね。
持ち込みはがきの非対応
しまうま年賀状は、アプリ側が用意したはがきに、デザインをプリントしてもらうサービスです。
そのため、自分で用意した年賀状(持ち込みはがき)にはプリントしてもらうことができません。
たとえば、別の用途で買ったはがきが余ったので使いたいといった場合でも利用できないので、この点は人によって不便に感じるかもしれません。
でも、しまうま年賀状を利用しようと考える人の多くは、「できるだけ労力をかけず、スマホでサッと仕上げたい」と考えていると思います。
そういった人にとって、持ち込み非対応というのは、そこまで大きなデメリットではないはず。
デザインのオリジナリティは出しにくい
しまうま年賀状は、テンプレート数は2000種類以上と非常に豊富ですが、あらかじめ用意されたデザインを選んで作るサービス。
ですので、完全に自分でデザインしたオリジナルの年賀状を作るのは難しいです。
文字の位置やフォント、スタンプなど、ある程度のカスタマイズは可能ですが、背景やパーツを一から作り込むことはできません。
そうするには別のソフトやアプリを使用してオリジナル画像を作成するなどしないといけなくなります。
とはいえ、そもそも「短時間でセンスよく仕上げたい」という人が、しまうま年賀状のメインユーザー。
その点では、豊富なテンプレートの中から好みを選ぶだけで完成度の高いデザインに仕上がるため、十分満足できるかと思います。
しまうま年賀状アプリ2026の口コミ評価まとめ
というわけで、「しまうま年賀状」について紹介してきました。
- 持ち込みはがき非対応
- 完全にオリジナルなデザインは難しい
- 操作が直感的で、誰でも短時間で作成可能
- デザインが豊富でセンスに自信がなくても安心
- 宛名印刷・発送代行まで無料で便利
- 早割やキャンペーンでコスパが高い
総じて、「簡単・早い・安い」の三拍子がそろった、非常に使いやすい年賀状アプリです。
写真プリントで定評のある「しまうま写真プリント」グループだけあり、仕上がりの美しさと操作性のバランスも優秀。
凝りたければいくらでも凝ることができますし、逆に、私のように極力楽したい人は、楽できるすぐれものです。
以上、《私の口コミ》アプリ「しまうま年賀状アプリ2026」の感想|簡単・早い・安い!その上デザインが豊富、でした
「しまうま年賀状アプリ2026」のその他特典
「しまうま年賀状アプリ2026」では、早割キャンペーンだけでなく、その他にも特典がついてきます。
豪華プレゼントが当たる特別お年玉プレゼントキャンペーン
・選べるギフト
・九州七つ星ギフト
・Amazonギフト券5000円分
・Wチャンス:1000円分の写真プリント
などが合計100名分
アンケートに答えるだけでOKの、うれしい特典ですね。
「しまうま年賀状アプリ」の新機能
写真オリジナルスタンプ
これまで、しまうま年賀状のスタンプは、オリジナルスタンプを利用できるだけでした。
でも2025年度版より、写真オリジナルスタンプによって、自分がもっている写真をアップロードすることで、その写真をスタンプ化できるようになったんです。
久しぶりに利用する方はぜひチェックししてみてください。
何度も使いたい写真がある、もっと写真枠がほしいといったとき、非常に便利な機能です。
また、ビジネス利用の時、会社のロゴなどを年賀状に配置できるになりますね。
「しまうま年賀状アプリ2026」の支払い方法と決済手数料
しまうま年賀状の支払い方法は大きく分けて
- クレジット決済
- コンビニ後払い
- 代金引換(自宅配送のみ)
の3つになります。
それぞれ決済手数料が、プリント料金ごとに異なってきまして
| 1099円以下 | 1100円以上 | |
| クレジット | 無料 | |
| PayPay | 無料 | |
| d払い | 無料 | |
| メルPay | 無料 | |
| コンビニ | 340円 | 290円 |
| 代金引換 | 440円 | 330円 |
このようになりますので、ご注意ください。
「コンビニはどこで使えるの?」といったことが気になると思います。
全てで使えるわけではありませんが、基本的に「セブン」「ローソン」「ファミマ」「ミニストップ」「デイリーマート」大手5社ならどこでも使えるので安心してください。
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